音げー好きとゆるーく音楽を学ぼう【SOUL編】
そろそろリアル脱出ゲームのネタバレ込み感想を書こうと思っていたのですが、
追加公演で6月まであるじゃないの!
来月まで書けないじゃないの…('A`)
折角使ったもの持ち帰ってきたのにー!
という訳で来月覚えていたら書きます(´・ω・`)
追加公演で6月まであるじゃないの!
来月まで書けないじゃないの…('A`)
折角使ったもの持ち帰ってきたのにー!
という訳で来月覚えていたら書きます(´・ω・`)
今回は【SOUL】
ビーマニ的ソウルはこれだっしょ!
LOVE SO GROOVY/LOVEMINTS
LOVEMINTSは前回も紹介したHIRO総長こと竹安弘の数ある名義の一つ。
というかHIRO総長統一名義無いじゃん!
ちなみに初代beatmaniaではHIRO総長の楽曲全て二人プレイ・DPで曲が違うものに変化します。
今回はEDM(Electronic Dance Music)からちょいと離れてソウルミュージックについて。
ソウルはR&Bの一種と言ってもいいかも。
某タワレコなんかはジャンル紹介でSOUL/R&Bみたいな扱いが多いしね。
ソウルはR&Bがゴスペルの影響を受けて出来たジャンル、
所謂ブラックミュージックの一つだね。
因みにここでいうR&Bってのは近年のものではなく1960年代頃のR&Bです。
この辺はその内説明出来ればなぁと、歴史的背景も関わってくるからね。
じゃあソウルってどんな曲なのか?
毎度お馴染みWikipedia先生の出番ですね!
・ゴスペルからきていると言う事もありそれ由来のコード進行
・たたみかけるような覚えやすいリズム
・コールアンドレスポンス
・即興の多用
などが特徴。
そして何よりこれが一番、ソウルと言うだけあってボーカルのSOULつまり魂がこもっていること!
ソウルというジャンルで呼ばれるものは60~70年代のものが殆どで、
最近はだいたいR&Bとして包括されていると思います。
なので単純にソウルミュージックと言うとその年代のものを指すと思っていいかも。
ただこのソウルの発展があったからこそ今の音楽がある、
というのが言い過ぎではない部分もあるんです。
この60~70年代頃に活躍したシンガーの影響を受けたアーティストは沢山いるし、
このソウルから派生したジャンルも沢山あるし、
何よりブラックミュージックの発展と言う意味でも切れない関係にあると私は思っています。
このソウルミュージック辺りからの音楽史を学ぶのもまた楽しいですよ~( ´∀`)
…昔学んでうろ覚えですけどねッ!!('∀`)
という訳でそんなソウルミュージックの代表曲を紹介!
What's Going On/Marvin Gaye
ソウルを語る上で決して欠かすことの出来ないMarvin Gayeの代表曲。
今も世界中のミュージシャンに与え続けていると言ってもいいくらいに偉大なソウルシンガーだね!
What's Going On(Live)/Donny Hathaway
Donny Hathawayの名盤「Live」より。
Marvin Gayeの歌うWhat's Going Onとはまた違った雰囲気、
何よりライヴステージでの生の空気が伝わってくる一曲。
ライブ音源の最高峰とも言われるくらいにこの「Live」は素晴らしい!
Superstition/Stevie Wonder
Stevie Wonderの1972年リリースのヒット曲。
ちなみにStevie Wonderがデビューしたのは12歳の頃、
そのデビューアルバムは全米No.1だってさ、すげぇ。
Move On Up/Curtis Mayfield
聴いた事ある人も多いはず、
Curtis MayfieldのMove On Up。
ニューソウル的な雰囲気も醸し出しつつあるね。
I Can't Stop Loving You/Ray Charles
最後はソウルというよりジャズだけどこちら。
ソウルの神様Ray Charlesの大ヒット曲!
邦題は「愛さずにはいられない」
過去の歩みがあるからこそ今の音楽がある、
音楽の歴史を探るのもまた一興。
次回は【JAZZ】でいきますよ~。
ビーマニ的ソウルはこれだっしょ!
LOVE SO GROOVY/LOVEMINTS
LOVEMINTSは前回も紹介したHIRO総長こと竹安弘の数ある名義の一つ。
というかHIRO総長統一名義無いじゃん!
ちなみに初代beatmaniaではHIRO総長の楽曲全て二人プレイ・DPで曲が違うものに変化します。
今回はEDM(Electronic Dance Music)からちょいと離れてソウルミュージックについて。
ソウルはR&Bの一種と言ってもいいかも。
某タワレコなんかはジャンル紹介でSOUL/R&Bみたいな扱いが多いしね。
ソウルはR&Bがゴスペルの影響を受けて出来たジャンル、
所謂ブラックミュージックの一つだね。
因みにここでいうR&Bってのは近年のものではなく1960年代頃のR&Bです。
この辺はその内説明出来ればなぁと、歴史的背景も関わってくるからね。
じゃあソウルってどんな曲なのか?
毎度お馴染みWikipedia先生の出番ですね!
・ゴスペルからきていると言う事もありそれ由来のコード進行
・たたみかけるような覚えやすいリズム
・コールアンドレスポンス
・即興の多用
などが特徴。
そして何よりこれが一番、ソウルと言うだけあってボーカルのSOULつまり魂がこもっていること!
ソウルというジャンルで呼ばれるものは60~70年代のものが殆どで、
最近はだいたいR&Bとして包括されていると思います。
なので単純にソウルミュージックと言うとその年代のものを指すと思っていいかも。
ただこのソウルの発展があったからこそ今の音楽がある、
というのが言い過ぎではない部分もあるんです。
この60~70年代頃に活躍したシンガーの影響を受けたアーティストは沢山いるし、
このソウルから派生したジャンルも沢山あるし、
何よりブラックミュージックの発展と言う意味でも切れない関係にあると私は思っています。
このソウルミュージック辺りからの音楽史を学ぶのもまた楽しいですよ~( ´∀`)
…昔学んでうろ覚えですけどねッ!!('∀`)
という訳でそんなソウルミュージックの代表曲を紹介!
What's Going On/Marvin Gaye
ソウルを語る上で決して欠かすことの出来ないMarvin Gayeの代表曲。
今も世界中のミュージシャンに与え続けていると言ってもいいくらいに偉大なソウルシンガーだね!
What's Going On(Live)/Donny Hathaway
Donny Hathawayの名盤「Live」より。
Marvin Gayeの歌うWhat's Going Onとはまた違った雰囲気、
何よりライヴステージでの生の空気が伝わってくる一曲。
ライブ音源の最高峰とも言われるくらいにこの「Live」は素晴らしい!
Superstition/Stevie Wonder
Stevie Wonderの1972年リリースのヒット曲。
ちなみにStevie Wonderがデビューしたのは12歳の頃、
そのデビューアルバムは全米No.1だってさ、すげぇ。
Move On Up/Curtis Mayfield
聴いた事ある人も多いはず、
Curtis MayfieldのMove On Up。
ニューソウル的な雰囲気も醸し出しつつあるね。
I Can't Stop Loving You/Ray Charles
最後はソウルというよりジャズだけどこちら。
ソウルの神様Ray Charlesの大ヒット曲!
邦題は「愛さずにはいられない」
過去の歩みがあるからこそ今の音楽がある、
音楽の歴史を探るのもまた一興。
次回は【JAZZ】でいきますよ~。
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